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2020年7月1日
コードキャンプ、企業活動のオンライン化を実現する研修サービスを開始
コードキャンプは、同社の法人向け研修事業で「企業活動のオンライン化/リモート化のための教育研修サービス」を開始したと6月30日に発表した。
同社は、これまでに累計300社以上の企業にオンラインで教育研修を実施。また、今年5月からは上場企業向けに「バーチャル株主総会運営支援サービス」の提供を開始し、複数の企業にサービスを提供している。
今回の取り組みでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)やコロナ後のニューノーマルなど、企業活動のオンライン化/リモート化を推進する企業に向けて、変化に適応するための教育研修サービスを提供する。
具体的な例として、「バーチャル株主総会の支援」がある。株主総会のオンライン化をするための基本的なZoom(特にウェビナー操作)やバーチャル総会実施の上での進行方法や機材配置を理解するトレーニングを提供。また、バーチャル総会の企画相談や事前リハーサル、運営のサポートも行う。
また、「オンライン研修の内製化支援」では、学習効果の高いオンライン研修を企画/実施するためのノウハウを提供。自社内の研修を効果的にオンライン化するための研修設計を手伝う。
さらに、「営業活動のオンライン化支援」では、営業活動のオンラインやリモート化を進めるにあたってのオンラインセミナーなどの顧客接点やイベントの企画、オンライン営業特有のコミュニケーション上の注意点を理解し、自社にとって最適なオンライン営業体制を構築するためのトレーニングを提供する。
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