- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
2020年7月13日
アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
アガルートが運営する「アガルートアカデミー」は10日、GRIと業務提携し、データサイエンティストを育成する講座の開発に着手したと発表した。
オンライン予備校の同アカデミーではこれまで、法律資格を中心とした講座を取り扱ってきたが、今回の業務提携で、最近注目を浴びているデータサイエンスに関する講座も取り扱う。現在、複数の講座を開発中で、随時発表していく予定だという。
同アカデミーは、多数の合格者を輩出してきたが、中でも、司法試験予備試験では、「オンラインでの通信講座の受講」と「オフラインでの個別の直接指導」を組み合わせたカリキュラムで、全国平均の4.4倍という高い合格率を実現するなどして、学習環境の最適化を行っている。
一方GRIは、データ分析・システム開発による2本柱のデータ利活用コンサルティングを実施。社内での徹底した人材教育は「GRI Way」として定評があり、これまで優秀なデータサイエンティストを数多く輩出。個人・法人向けの「超実践的な講座」も毎回好評だという。
こうした2社が提携することで、これまでオフラインで限られた人しか受講できなかったGRIの講座が、オンライン講座として広く受講できるようになる。
また、講座の最適化だけでなく、どのような企業・組織でもデータサイエンスの分野で活躍できる人材を育てていく方針。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













