- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
2020年7月13日
アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
アガルートが運営する「アガルートアカデミー」は10日、GRIと業務提携し、データサイエンティストを育成する講座の開発に着手したと発表した。
オンライン予備校の同アカデミーではこれまで、法律資格を中心とした講座を取り扱ってきたが、今回の業務提携で、最近注目を浴びているデータサイエンスに関する講座も取り扱う。現在、複数の講座を開発中で、随時発表していく予定だという。
同アカデミーは、多数の合格者を輩出してきたが、中でも、司法試験予備試験では、「オンラインでの通信講座の受講」と「オフラインでの個別の直接指導」を組み合わせたカリキュラムで、全国平均の4.4倍という高い合格率を実現するなどして、学習環境の最適化を行っている。
一方GRIは、データ分析・システム開発による2本柱のデータ利活用コンサルティングを実施。社内での徹底した人材教育は「GRI Way」として定評があり、これまで優秀なデータサイエンティストを数多く輩出。個人・法人向けの「超実践的な講座」も毎回好評だという。
こうした2社が提携することで、これまでオフラインで限られた人しか受講できなかったGRIの講座が、オンライン講座として広く受講できるようになる。
また、講座の最適化だけでなく、どのような企業・組織でもデータサイエンスの分野で活躍できる人材を育てていく方針。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)