- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
2020年7月13日
アガルートアカデミー×GRI、データサイエンティスト向け講座の開発に着手
アガルートが運営する「アガルートアカデミー」は10日、GRIと業務提携し、データサイエンティストを育成する講座の開発に着手したと発表した。
オンライン予備校の同アカデミーではこれまで、法律資格を中心とした講座を取り扱ってきたが、今回の業務提携で、最近注目を浴びているデータサイエンスに関する講座も取り扱う。現在、複数の講座を開発中で、随時発表していく予定だという。
同アカデミーは、多数の合格者を輩出してきたが、中でも、司法試験予備試験では、「オンラインでの通信講座の受講」と「オフラインでの個別の直接指導」を組み合わせたカリキュラムで、全国平均の4.4倍という高い合格率を実現するなどして、学習環境の最適化を行っている。
一方GRIは、データ分析・システム開発による2本柱のデータ利活用コンサルティングを実施。社内での徹底した人材教育は「GRI Way」として定評があり、これまで優秀なデータサイエンティストを数多く輩出。個人・法人向けの「超実践的な講座」も毎回好評だという。
こうした2社が提携することで、これまでオフラインで限られた人しか受講できなかったGRIの講座が、オンライン講座として広く受講できるようになる。
また、講座の最適化だけでなく、どのような企業・組織でもデータサイエンスの分野で活躍できる人材を育てていく方針。
関連URL
最新ニュース
- 授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、茨城・つくばみらい市教委が導入(2023年12月6日)
- デジタル家庭学習教材「天神」、「那覇市まなびクーポン」の対象として登録(2023年12月6日)
- コドモン、茨城県稲敷市の公立認定こども園・幼稚園でICTサービス「CoDMON」導入(2023年12月6日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が福岡県大野城市で提供を開始(2023年12月6日)
- デジタルスキル習得から就業まで一気通貫支援の「デジ×チャレ」、雲南市で募集開始(2023年12月6日)
- デジタル田園都市国家構想交付金はなぜ使えないのか =自治体DX推進協議会調べ=(2023年12月6日)
- 約9割が、就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視 =学情調べ=(2023年12月6日)
- データミックス×神戸大学、社会人向けに「DXエキスパート育成プログラム」を実施(2023年12月6日)
- ayax、「手のひらではじめるPython学習」PyWebスマホ版バージョンアップ(2023年12月6日)
- サーティファイ、「大学入試、社会での活用を見据えた『情報Ⅰ』学習のポイント」23日開催(2023年12月6日)