- トップ
- 企業・教材・サービス
- Weness、大学受験模試の解説「映像授業116本」を無償公開
2020年9月7日
Weness、大学受験模試の解説「映像授業116本」を無償公開
Wenessは4日、毎年約3万人の高校生が受験する「日本大学基礎学力到達度テスト」への対策教材として『基礎学力到達度テスト対策用模試』(5教科12科目×4回分)を作成しており、新たに、『基礎学力到達度テスト対策用模試』問題の解説映像授業116本の無償提供を開始すると同時に、同解説の映像授業の一般公開を開始した。一般公開期間は、9月1日〜12月31日まで。
日本最大の在学生数をかかえる日本大学付属校26校には、約3万人の高校生が在学。例年、全ての付属校で日本大学への内部進学の可否が決まる試験(日本大学基礎学力到達度テスト)を卒業までに4回(高校1年4月、高校2年4月、高校3年4月、高校3年9月)実施しており、これを26校の全生徒約3万人が受験。
例年、各高校では夏期講習会等で同対策用模試を使用し本番に向けた対策授業を行っているが、今年はコロナ禍の中、多くの学校で夏期講習会の開催が困難に。
こうした事態を受け、同社は急遽、対策用模試問題の解説動画116本(英数国・地歴公民・理科計12科目)を新規に制作、日本大学付属校への無償提供を開始し、こうした「コロナでも決して学びを止めない」取組みの事例を社会と共有するため、同動画を一般公開。
英語、数学、国語、理科、地歴公民12科目の全科目で日本大学基礎学力到達度テストに対応しており、116本の解説動画は全て同社オリジナルの短くわかりやすい『ハイブリッド手元動画』(特許出願中)で、効率的で学習効果の高い学習が可能。
閲覧方法は、同社ホームページ上で「IDとPASSWORD」を発行しているので、ホームページの「お問い合わせフォーム」で必要事項を記入し、IDとPASSを受けとる。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












