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2020年9月25日
アクセスネクステージ、留学生向け「対面・リモート両対応」進学相談会を開催
アクセスネクステージは24日、国内の日本語教育機関在籍の外国人留学生を対象に、対面・リモート両対応で実施した「進学相談会」の模様を公開した。

同相談会は、東京(9月1日)・名古屋(同3日)・大阪(同9日)で実施。感染対策に万全を期すとともに、オンラインブースも設置して、対面・リモートの両面に対応。
3日間で高等教育機関が計66ブース出展し、のべ341人の留学生が参加。コロナ禍で思うように進学情報を得られていなかった外国人留学生と、学生募集広報の機会を失っていた高等教育機関とが、十分にコミュニケーションを取ることができたという。
開催にあたっては、3会場とも同社スペースの「アクセスフォーラム」を使用。①来場者全員のマスク着用、②手指アルコール消毒、③検温、④飛沫防止付きブースの導入、⑤希望者全員へのフェイススシールドの無料配布を実施。
また、自社施設開催の利点を活かし、テーブル・椅子などの場内什器すべての事前消毒など、十分な感染対策を講じて運営した。
会場と大学・専門学校などをつなぎ、画面越しに学生と直接会話できる「オンラインブース」も設置。来場できない高等教育機関のために、オンラインでの面談をできるようにする機器などを用意した。
これにより、画面越しに説明や質疑応答ができるなど、オンラインと対面の両方の利点を活かしながら、臨場感のある双方向コミュニケーションを実現したという。
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