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2020年10月29日
カシオ、インドネシアで「関数電卓を活用したオンライン授業」導入のセミナー
カシオ計算機は、インドネシアの西スマトラ州で、新型コロナで休校中の学校を支援するため、「関数電卓を活用したオンライン授業」の方法をレクチャーするセミナーを、10~12月にかけて全10回開催する。
近年インドネシアでは、学力向上のためSTEM教育に力を入れおり、理数系科目の教育強化を進めている。
2018年9月には、同社と「STEM教育における教師及び学生の能力開発を目的としたパートナーシップ契約」を締結。
その一環として、2019年4月から西スマトラ州教育局と連携し、関数電卓の授業活用法に関して数学の教師向けのトレーニングを開始。これまでに、同州の7割以上にあたる400校以上の教師が参加した。
10月から開始するWebセミナーでは、関数電卓を使用したオンライン授業の方法を紹介。同州の教師を支援すると同時に、関数電卓がオンライン授業にも適した学習ツールであることの訴求を目的に、西スマトラ州教育局、数学教師団体と連携しながら10回のセミナーで400人以上の数学教師の参加を目指し、関数電卓の数学授業への普及と定着を図る。
同社は、数学の授業や試験での関数電卓の活用を働きかける普及活動を「GAKUHAN」活動と呼び、30年以上前から世界各国で取り組んできた。
各国の教育省や教師と協業しながら、現地のカリキュラムや教科書に合わせたローカル向けのモデル開発や関数電卓を用いた教材作成、教師への関数電卓を使った授業のトレーニングなどを実施。
「GAKUHAN」活動を通して学校での関数電卓の利用を広げることで、毎年新入生が入学の際に関数電卓を購入するという安定したビジネスモデルを築き、年間2000万台以上の関数電卓を出荷している。
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