2020年10月29日
総務省、無料「誰でも使える統計オープンデータ」受講者の募集開始
総務省は27日、統計リテラシー向上の取組として、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を2021年1月 12 日から開講するとし、受講者の募集を開始した。
同講座は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する講座。
同講座は、2017年6月に開講し、延べ約2万人が受講。政府統計の総合窓口である e-Stat、総務省及び統計センターが提供する統計 GIS、API 機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容。
同講座の開講は、2021年1月 12 日の予定。同講座紹介用ウェブサイトにおいて、2021年3月8日までの予定で、誰でも受講登録が可能(登録料及び受講料無料)。
開催概要
開校日:2021年1月12日(火)
学習時間:1回10分程度×5~7回程度(1週間)×4週
課題:各週の確認テストと最終課題の実施
講師:西内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、総務省統計局及び統計センター職員
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」丹波市の全小中学校一斉導入(2024年10月25日)
- 英語を学ぶ目的、約7割が「海外でのコミュニケーション」「仕事」で使うため =ネイティブキャンプ調べ=(2024年10月25日)
- 8割の親が子どもの将来を不安視、生きる力の育成を求める =ハー・ストーリィ調べ=(2024年10月25日)
- 東京理科大学、教員志望者のための「ホリプロのラジプロ」開講(2024年10月25日)
- 「マネーフォワード クラウド」を京都経済短期大学 近藤ゼミに無償提供(2024年10月25日)
- 日本総合研究所、大阪府内小学校などにおいてエコラベルやカーボンフットプリントの学習キットを配布(2024年10月25日)
- ウィザス、ベトナムの大学で「システムエンジニア育成」のキャリアガイダンス実施(2024年10月25日)
- COMPASS、オンラインイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月25日)
- 内田洋行、「MEXCBTを活用した『4技能英語力』向上セミナー」31日開催(2024年10月25日)
- ガイアックス、小学生対象に筑波大学・つくば市と起業テーマのワークショップ開催(2024年10月25日)