- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルート、Pythonプログラミング講座 Lv1「ゼロから学ぶ超入門」リリース
2020年11月13日
アガルート、Pythonプログラミング講座 Lv1「ゼロから学ぶ超入門」リリース
アガルートが運営する「アガルートアカデミー」は12日、GRI社と共同で、「Pythonプログラミング講座 Lv1ゼロから学ぶ超入門」をリリースしたと発表した。
同講座は、講義時間3時間で、 価格は3万9800円~。Pythonを使用するためのソフトウェアとしてAnacondaを使用するが、インストール方法やプログラミング環境セットアップのマニュアルも教材の一部として提供する。
Pythonのプログラミング言語としての特徴、そしてPythonを学ぶ重要性を理解するための話や、変数とは何か、値の代入、数値と文字列の扱い方など、Pythonでデータを扱う基本を全て説明。
また、サンプルコードを1行ずつ講師と同じ動作で実行していく仕組みで進むため、講義に出ている全ての内容を自ら再現できる。プログラミング未経験者でもPythonを使えていることが短時間で実感できる。
環境セットアップから演習、コーディングのサポートや添削まで、困ることがあった場合には、いつでも講師が対応する質問制度も設けている。Slackで気軽に講義内容に関する質問やディスカッションをすることができる。
Pythonは、プログラミング言語界で現在1番人気の言語。データ分析・AI開発を専門とする企業、大学や民間の研究機関などに幅広く利用されている。
YouTube、Instagram、Dropbox などのWebアプリも、Pythonのフレームワークを用いて開発されており、Pythonを使えるとそれだけ活躍できる領域が広がる。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)