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2020年12月22日
GIGAスクール構想にワイヤレスディスプレイアダプター「TrinityVision」
マトリックスコミュニケーションズは21日、遠隔管理システムを内蔵しWi-Fiアクセスポイントとしても使える業務用ワイヤレスディスプレイアダプター「TrinityVision」を発表した。
従来、PCやスマートフォンの画面を大型テレビへ無線で画面転送(ワイヤレスミラーリング)を行う際、OSごとに専用の異なるアプリやアダプターが必要だったが、新製品では、ミラキャストに対応したWindowsパソコンやスマートフォン、エアプレイに対応したMacBookやiPad/iPhone、アンドロイドキャストに対応したスマートフォンやChromebook、Chromeブラウザーが利用できるパソコン画面を、専用アプリなしで直接大型テレビへワイヤレスミラーリングができる。
教師や生徒に配布した1人1台に、デバイスの画面をその場から瞬時に大型提示装置へワイヤレス表示することができ、授業の途中で一斉学習、個別学習、協働学習の切り替えを行って情報活用能力の育成が進む授業づくりに役立つ。
また、画面転送機能に加え、Wi-Fiアクセスポイント機能も内蔵。WPA2PSKやWPA2-Wi-Fi Enterpriseに対応した高度なセキュリティを確保し、外部から持ち込んだデバイスのワイヤレスミラーリングはもちろん、内部ネットワークと隔離したゲスト用のローカルWi-Fi回線としても利用できる。
さらに、インターネット経由でTrinityVisionの設定管理ができるクラウドベースの専用遠隔管理ソフトウェアの搭載を予定している。これにより、ネットワーク状態の監視や本体電源のリモートオン/オフ、本体リセット、ファームウェア更新など、遠隔地に設置したTrinityVisionを1台ごと管理できるようになるので、トラブル発生の際に役立つ。価格はオープン、参考価格は1台4万5000円(税別)。
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