1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. ソニー、5歳~小6対象のオンライン「STEAMワークショップ」の参加者募集

2021年1月18日

ソニー、5歳~小6対象のオンライン「STEAMワークショップ」の参加者募集

ソニーは、同社の、エンタテインメントとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ2021」で、小学生らのクリエイティビティを育む「STEAM(スティーム)ワークショップ部」の参加者の募集を、15日から開始した。

このワークショップは、「エンタメのブカツ2021」と、ソニー・ミュージックレーベルズ所属のアーティスト「いきものがかり」のボーカル吉岡聖恵さんが子どもの頃から慣れ親しんできた童謡や唱歌の素晴らしさを紹介するプロジェクト「吉岡聖恵の毎日がどうよう日~家族で歌おう!~」とのコラボレーション企画。

吉岡さんが歌う童謡「こぶたぬきつねこ」をテーマに、プログラミングや工作体験、エンタテインメントコンテンツの創作など、個性豊かな4つのワークショップをオンラインで実施する。いずれも参加費は無料で、ワークショップに必要な機材は貸し出す。

また応募時には、「こぶたぬきつねこ」についての対話体験にチャレンジする。曲を聴いて想像力をふくらませ、登場キャラクターになり切ってセリフを考えることで、子どもたちの豊かな発想力を引き出すのがネライ。

ワークショップ実施概要

⑴ 「CurioStep(キュリオステップ)ゲームづくりワークショップ」
内容:身近なアイデアを形にできるIoTブロック「MESH」と、子どもたちの相違工夫を引き出すロボットトイ「toio」を活用して、プログラミングで動かしながら、家族や友だちと一緒に遊べるオリジナルのゲームづくりにチャレンジする。約2週間、全2回のオンラインワークショップ(各回120分)で構成
実施日時:
・Aグループ:「第1回」2月23日(火・祝)10:00~12:00、「第2回」3月6日(土)10:00~12:00
・Bグループ:「第1回」2月23日(火・祝)14:00~16:00、「第2回」3月6日(土)14:00~16:00
対象:小学3年~6年生までの児童と保護者
定員:各回10組20人×2枠、合計20組40人

⑵「KOOV Challenge mini こぶたぬきつねコンサート」
内容:「こぶたぬきつねこ」のメロディをもっと楽しくできる自分だけの「ふしぎな楽器」をロボット・プログラミング学習キット「KOOV」のブロックと身の回りにあるものでつくるワークショップ
実施日時:
①3月6日(土)10:30~12:30
②3月6日(土)14:30~16:30
対象:5歳~10歳くらいまでの児童と保護者
定員:各回10組20人×2枠、合計20組40人

⑶「creaBものがたりづくりワークショップ~みんなで作った物語が『こぶたぬきつねこ』のミュージックビデオになる~」
内容:参加者同士で対話をしながら「こぶたぬきつねこ」の新しい物語を作る。完成した物語は後日アニメーション化され、吉岡聖恵さんの歌うミュージックビデオとなって、YouTubeチャンネル「吉岡聖恵の毎⽇がどうよう⽇」で公開予定

実施日時:
①2月13日(土)14:00~17:00
②2月14日(日)9:00~12:00
➂2月14日(日)14:00~17:00
対象:小学1年~3年生までの児童とその保護者
定員:各回4組×3枠、合計12組24人

⑷「PlayAnything新音楽体験ワークショップ~キミのまわりにある『こぶたぬきつねこ』のメロディを探してみよう!~」
内容: PlayAnything(プレイエニシング)は、身の回りのモノを並べてスマホで撮影するだけで、誰でも簡単に音を奏でることができる新しいアプリ(プロトタイプ)。今回のワークショップでは、プロのミュージシャンと一緒に、PlayAnythingを使って、生活の中にあるモノの「音」を探しながら「こぶたぬきつねこ」のメロディづくりに挑戦する
実施日時:
①3月13日(土)14:00~16:00
②3月14日(日)13:00~15:00
対象:小学1年~4年生までの児童と保護者
定員:各回6組12人×2枠、合計12組24人

詳細・申込

関連URL

「エンタメのブカツ 2021」

「Sony Creators Gate」

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス