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2021年2月9日
シュプリンガー・ネイチャー・グループ、大学生・院生計2人に150万円の奨学金
シュプリンガー・ネイチャー・グループの日本法人は5日、⼊学⾦、教材費、授業料などの学費を支払うために経済的な支援を必要とする日本の大学生・大学院生を対象とした、ユリウス・シュプリンガー奨学⾦への募集を開始すると発表した。
採用人数は2人で、奨学生にはそれぞれ1万2千500ユーロ(約150万円)が支給される。同奨学金は、新型コロナウイルス感染症の拡大などで経済的に困難な状況にある大学生および大学院生が、大学で修学に励み、研究を継続できるように支援することが目的。
今回のユリウス・シュプリンガー奨学⾦は、シュプリンガー・ネイチャーと提携しているユリウス・シュプリンガー・チャリティー基金から提供される。ユリウス・シュプリンガー・チャリティー基金は、ドイツで経済的に困っている人たち、ならびに毎年、シュプリンガー・ネイチャーが活動しているほかの国に対して資金援助を行っている。今年は、基金からの援助が日本に対して行われることを受けて、大学生・大学院生を対象としたユリウス・シュプリンガー奨学⾦を発足。
2月5日から5月10日までの期間、経済的に困難な状況にある日本国内の大学生・大学院生を対象に奨学生を募集。応募にあたり、大学で修学を継続したいと思う学問や研究に関するエッセイ(日本語)および支給要件を満たすことを確認できる書類の提出が必要。審査は、シュプリンガー・ネイチャーの日本法人の選考係が行い、5月31日までに応募者全員に対して一次選考の結果を連絡。続いて、一次選考を通過した人を対象に、6月上旬にオンライン⾯接を実施。6月中には、奨学生採用者を決定し、結果を連絡する。採用者には、7月中に奨学金を支給。応募資格や応募方法の詳細については、「ユリウス・シュプリンガー奨学⾦プログラム申請フォーム」のページをみる。
シュプリンガー・ネイチャーは、2012年に、東日本大震災で被災した東北地方の高校生の大学進学を支援するための奨学金を支給。今回の募集は、ケイロン・イニシアチブならびに研究大学コンソーシアム(RU33)の協力のもと、実施される。
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