2021年3月16日
城南進学研究社、「第3回ICTの学校内・自治体における活用事例発表会」を27日開催
城南進学研究社は、同社が運営するオンライン学習教材「デキタス」をはじめとしたICT教材の活用事例を発表する「第3回 ICTの学校内・自治体における活用事例発表会」を、3月27日に137社と共同開催する。

同発表会は、独自にICT活用を進めていたり、2020年度EdTech導入補助金を利用して「デキタス」及び「COCOO」を導入し、一定の効果を上げている学校や教育委員会が登壇し、これから学校でのICT活用に向けた取り組みを始める先生に、事例紹介・情報提供の場とすることを目的に開催。
開催概要
開催日時:3月27日(土)14:30~15:30
会場:Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
対象:教育委員会、公立・私立小中学校に勤めている人
参加費:無料
申込期間:3月12日(金)~26日(金)
内容:
【第1部】「ICTやオンライン学習教材を用いた校内取組み、公営塾での活用事例」
横浜市立高田中学校 校長 横田由美子先生
・明るく・楽しく・前向きに。ICTの活用と官民連携をした学びの取組事例
箱根町教育委員会学校教育課 係長 石黒高平氏
・公営塾、英検対策においての活用事例
【第2部】「欠席連絡の24時間自動受付で学校はどう変わる?先生&保護者の声」
中野区立第二中学校 校長 松田芳明先生
・欠席傾向の可視化が教育現場にもたらす価値
横浜市立寺尾中学校 副校長 蛭田智先生、PTA会長 安中久恵氏
・現場の先生を支えるPTAと学校の共創とは
・先生・保護者の変化と子どもへの影響
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













