- トップ
- 企業・教材・サービス
- リンゲージ日本語学校、「オンライン日本語教師養成講座」を6月に開講
2021年4月14日
リンゲージ日本語学校、「オンライン日本語教師養成講座」を6月に開講
全研本社は13日、同社が運営する「リンゲージ日本語学校」で、日本語教育能力検定の合格者を対象にした「オンライン日本語教師養成講座」(全20コマ)を、6月に開講すると発表した。
開講に先駆け、第1期(6月5日~8月27日)受講者の募集受付を12日から開始している。
同講座は、需要が高い外国人対象企業研修関連からの要請に応えられるよう、日本語教育の専門家のほか、MBAホルダー、外国人支援に特化した国家資格キャリアコンサルタント、製造業での取締役経験者など、多彩なメンバーを講師に据えている。
講座は必修9科目から構成され、動画で知識を得、ライブ授業で様々な作業や練習を実践できる形式。6月開講の第1期を皮切りに年4回、定期的に開講する予定。
「オンライン日本語教師養成講座」概要
開講期間(第1期):6月5日(土)~8月27日(金)の12週間
開講方法:オンライン(ZOOM)
受講料:6万6000円(税込)
定員:20人(最低実施人数4人)
必修科目:
①オンラインレッスンの基本(スキル編)
②伝わる話し方・ボイストレーニング
③ZOOMの使い方
④Microsoft Teams/Google Meetの使い方
⑤スライドの作り方
⑥オンラインレッスンの基本(組み立てと心がまえ編)
➆授業見学(動画)
⑧授業演習
⑨教育実習
参考:
・他に選択科目(有料)あり
・受講期間中、何回でも動画視聴可能
詳細
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











