- トップ
- 企業・教材・サービス
- リンゲージ日本語学校、「オンライン授業のための日本語教師育成コース」受講者募集
2021年7月14日
リンゲージ日本語学校、「オンライン授業のための日本語教師育成コース」受講者募集
全研本社は、同社が運営する「リンゲージ日本語学校」で、「オンライン授業のための日本語教師育成コース」第2期の受講者募集を、10日から開始している。
第2期の講義は、9月1日~11月30日の12週間。すべて夜間コースで、働きながら学べるコースになっており、受講期間中は何回でも動画を視聴できる。
講師陣は、需要が高い外国人対象企業研修関連からの要請に応えられるよう、日本語教育の専門家だけでなく、MBAホルダー、外国人支援に特化した国家資格キャリアコンサルタント、製造業での取締役経験者など多彩なメンバー。
また、LMS(ラーニングマネジメントシステム)を活用し、動画視聴、課題のやりとりに加え、受講者間の学びの場がオンライン上で設定できるのも特徴の1つ。オンラインで学ぶ学習者としての立場をリアルタイムで体験できる。
コースは必修9科目で構成。動画で知識を得、ライブ授業で様々な作業や練習を実践できる形式になっている。
コースの概要
開講日時:9月1日(水)~11月30日(火)の12週間
開講方法:オンライン(ZOOMを利用)
受講料:6万6000円(税込)
定員:20人(最低実施人数4人)
必修科目:①オンラインレッスンの基本~スキル編、②伝わる話し方・ボイストレーニング、③オンラインレッスンの基本~組み立てと心がまえ編、④スライドの作り方、⑤zoomの使い方、⑥その他のツールの使い方(Google Meet, Jam boardなど)、⑦授業見学(動画)、 ⑧授業演習、⑨教育実習、〈他に選択科目(有料)あり〉
関連URL
最新ニュース
- 小学生の半数が「大人になったら選挙に行くと思う」と回答=ベネッセ調べ=(2025年7月8日)
- デジタルハリウッド、長野県から「デジチャレ信州2026」委託 受講生募集8月開講(2025年7月8日)
- RePlayceと横須賀市、メタバース空間上で高校生が地域のテーマに取り組む「はたらく課」始動(2025年7月8日)
- 学区を重視している人が物件を探すタイミングは「入学の1年前まで」が最多=アットホーム調べ=(2025年7月8日)
- 成蹊学園、成蹊中高生が成蹊大学の研究室で「自動操縦」ロボットのプログラミング体験(2025年7月8日)
- 東京藝術大学、修士課程「総合芸術としてのゲーム専攻」を来春新設(2025年7月8日)
- パナソニック教育財団、小中学校対象「プレゼンテーションコンクール2025」応募受付開始(2025年7月8日)
- 駿台グループ、インテックス大阪で開催される「第10回関西教育ICT展」に出展(2025年7月8日)
- アジラ、大阪大学箕面キャンパスにAI警備システムを導入(2025年7月8日)
- 角川アスキー、さいたま市主催「マインクラフト作品コンテスト」の募集開始(2025年7月8日)