2021年5月18日
日本国際協力センター、日米大学生を対象としたオンライン・プログラムを開催
日本国際協力センターは14日、外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生を対象とした、オンライン・プログラムを開催すると発表した。
同プログラムでは、名城大学外国語学部の学生をホストとして、日本に関心のあるノースウェスタン大学アジア言語文化学科の学生を招き、日本文化の紹介と新型コロナウイルス感染症を含む国際問題に関するディスカッションを通して、対日理解の促進を図ることが目的。
なお、今後新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日の可能性を検討するという。
開催概要
開催日時:5月18日(火)8:30〜10:30(日本時間)
内容:日本文化紹介及び国際問題に関するディスカッション
参加対象:ノースウェスタン大学(米国)・名城大学(日本)の大学生
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
関連URL
最新ニュース
- 新学期、小学生の母親の65%以上が「子どもの学校生活に不安を感じる」と回答=ドラゴン教育革命調べ=(2025年4月10日)
- Neat、ビデオ会議システムが大分県「遠隔教育配信センター」で多数採用(2025年4月10日)
- 国立西洋美術館、ロダン彫刻全60点の3Dモデルを公開 特設サイト「みんなの3Dロダン図鑑」開設(2025年4月10日)
- 日本数学検定協会、三鷹市教育委員会と連携協力に関する協定を締結(2025年4月10日)
- ティーンエイジャービジネス協会、小中学生と保護者対象教育キャンプ「はじめてのビジネスキャンプ」開催(2025年4月10日)
- 大阪工業大学、授業「ロボティクス&デザイン工学演習『おまもり』をデザインする」実施(2025年4月10日)
- 教育AI活用協会、「教育AIサミット実例大全」開催レポートを公開(2025年4月10日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2025」が応募要項を公開(2025年4月10日)
- エデュケーショナル・デザイン、Roblox専用ビジュアルプログラミングソフト「ロブクラッチ」開発(2025年4月10日)
- KENTEM、動画と確認問題で情報Ⅰが学べるアプリ「情報1 Labo」リリース(2025年4月10日)