2021年5月21日
TUJ、情報テクノロジー系拡充に向け学部で副専攻2つとオンライン情報工学修士を追加
デジタル時代にグローバルな舞台で活躍できる人材の育成を目指すテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は19日、学部生に向け5月下旬から始まる夏学期から、新たにコンピューターサイエンス (CS)と情報工学 (IST)の副専攻2つを導入すると発表した。併せて学部専攻に関係なく、すべての学士号保有者向けにISTのオンライン修士号プログラム (MS)も提供する。
同学の学部課程では、すでに2年間同学で履修した後に、米国フィラデルフィアの大学本校で2年間履修し学位を取得する「2+2留学プログラム」を提供している。米国本校では、CSを副専攻とする学生の多くは工学、IST、数学といった関連領域を主に専攻している。このたび、同校で学ぶその他の専攻分野の学生にも、事前にいくつかの必修科目を履修することを条件に、CS副専攻の道が広く開かれることになった。ISTを副専攻した場合、学生は多彩な分野における技術的基礎を身に付けることができる。
同校のジョージ・ミラー教務担当副学長は、「これらの副専攻は、アートやアジア研究からコミュニケーションや国際ビジネスにいたるまですべての専攻学科の学生にとって、好ましい補完的な役割を果たすものです。プログラミングと理論の両方を学ぶことで、就職活動において極めて魅力的な人材となるスキルを学生は習得できます」と語る。
オンライン修士号プログラムは、コンピューターサイエンスを専攻としない学生のための、卒業後の選択肢となる。どの分野であっても学士号の保有者であれば、事前に学部で履修する必修科目はなく、いつでも出願手続きができる。学費は、海外からの学生を含め日本在住の学生も、米国本校の州内居住者と同額とするという費用面での利点もある。2021年秋学期にオンライン修士号プログラムへの入学を希望する場合は、7月31日が願書締切になる。
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