- トップ
- STEM・プログラミング
- TAGRE、プログラミング学習環境「x-editor」提供開始
2021年6月3日
TAGRE、プログラミング学習環境「x-editor」提供開始
TAGREは1日、プログラミング学習環境「x-editor」の提供を開始した。
ブロックで作ったプログラムとPythonコードの双方向変換が可能で、Pythonなどの本格的なプログラム言語に入る前に、プログラム言語の言語構造を学ぶことができる。
Scratchなどのビジュアルプログラミングツールとは異なり、画面の左右にブロックとプログラムコードが並んで表示され、ブロックを組み立てるとリアルタイムにPythonのコードに変換。ブロックとコードの対応が見えやすく、コードをブラックボックス化せずにビジュアルプログラミングで学習することができるという。
コードを書き換えるとブロックがリアルタイムに生成され、書き換えたコードが文法的におかしい場合は生成されないので、間違っていることがすぐにわかる。
また、実際にテキストプログラミングで存在する命令のみを採用し、コードとブロックが一対一で対応するように設計されていて、ブロックを使って覚えたアルゴリズムをそのままテキストプログラミングでも活かすことができるという。
価格は、サーバ占有が4000円/月。サーバ共有が1000円/月。個人利用にはフリープランもある。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












