2021年6月8日
高等教育機関の人事部門上級管理職向け「ブランド経営」セミナー29日開催
ビズアップ総研は、ブランド・マネージャー認定協会と共催で、「大変革時代に必須となる「ブランド経営」のノウハウでクライアント支援を強化する」と題し、大学経営コンサルタントや高等教育機関の人事部門の上級管理職向け「ブランド経営」無料セミナーを29日に開催する。
同ウェビナーでは、ブランド・マネージャー認定協会代表理事の岩本俊幸先生と、同協会の新進気鋭のシニアコンサルタントである武川憲先生を迎え、大変革時代に必須となる “一般経営”を脱し“シン”「ブランド経営」を築き上げるメソッドを大公開するという。
時代の大きな変革期や、危機の時代ほど、高等教育機関のブランド、ブランディング、ブランド戦略が着目されることになる。このような時代になったからこそ、これからの高等教育機関は、新しいブランド価値を築いたり、ブランド価値の再定義を行っていくことが必要となる。
そうしたリブランディングを行うための近道の1つが、ブランド経営の知識とノウハウを身につけること。また、大学経営を支援する士業などのコンサルタントには、ポストコロナ時代に対応した高等教育機関へのブランディング支援を積極的に行うことが重要になってきているという。
開催概要
開催日時:6月29日(火) 14:00~16:00(開場13:30)
開催方法:Zoomを使用したオンラインセミナー
プログラム:
【第1章】最強の提案力として「ブランド戦略」をクライアントに促す
1. ブランディングを武器に、クライアント支援業が活躍する時代
2. ブランディングで社会課題を解決する実践者の数々
3. ポストコロナ時代に企業にとって必要なこと
4. なぜ、今、ブランディングが必要なのか?
5. コロナを乗り越えるブランド戦略
6. 脱・価格戦略を実現するための商品ラインナップを公開
【第2章】“脱・一般経営”これから求められる「ブランド経営」の実践的構築支援メソッド
1. 顧客の経営課題が多様化! ボーダレス化が進む士業の支援領域
2. そもそも“ブランド”とは? ~経営におけるブランドの本質と意義を知る~
3. 「ブランド経営」の第一歩! 中核となるコーポレート・ブランド理念とその体系化
4. 間違えたらダメ!ブランディングの取組 ~インターナル・ブランディング ファースト~
5. 外部の支援業だからこそできる! 実践的ブランド経営組織の構築支援策の概略
対象者:誰でも参加可能。
定員:100人 ※先着申込み順
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)