- トップ
- 企業・教材・サービス
- Turnitin、ブランド・トランスフォーメーションとパーパスの拡張を発表
2021年2月5日
Turnitin、ブランド・トランスフォーメーションとパーパスの拡張を発表
Turnitin(ターンイットイン、米カリフォルニア州)は4日、ブランド・トランスフォーメーションとブランド・パーパスの拡張を発表した。
同社はこれまで、アカデミック・ライティングにおけるインテグリティ(誠実・公平さ)の担保に焦点を当ててきたが、今回の拡張で、学生が分野や評価方法に限らず、独自性を持って学習・研究に取り組めるよう対象領域を拡大していく。
ブランド・パーパスの拡張に伴い、ブランド・アイデンティティも進化。次期フェーズを迎え入れるにあたり刷新されたカラーパレットとロゴは、これまで築いた遺産(レガシー)への敬意と、進化を続ける旅路を表現している。
同社は、学習・研究における誠実・公平さ(「アカデミック・インテグリティ」)を推進し、そのためのフィードバックや採点・評価に関するソリューションを提供する、世界有数のプロバイダー。
20年以上に渡って教育機関と提携し、学問における誠実性、公平性、一貫性を推進。Turnitin製品は、生徒に「アカデミック・インテグリティ」を指導するためのツールとして講師に使われ、学生や研究者が独自の成果を公表するためのツールとして使われてきた。
「Feedback Studio」「Gradescope」「iThenticate」「Turnitin Originality」「Turnitin Similarity」「ExamSoft」といった同社の各種のソリューションはこれまでに、教育機関や出版社、企業など1万5000以上の団体が導入している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)