- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習塾「英才個別学院」、コロナ支援第3弾「総額1000万円分の夏期講習・教材」を無償提供
2021年6月9日
学習塾「英才個別学院」、コロナ支援第3弾「総額1000万円分の夏期講習・教材」を無償提供
エイサイ・コミュニケーションが運営する個別指導塾「英才個別学院」は8日、コロナ支援プロジェクトの第3弾として、新型コロナの影響で収入減になった家庭や小中学生を対象に、総額1000万円分の夏期講習・教材などを無償提供すると発表した。
保護者の休業や失業で収入が減少した状況であれば申請できる。受付開始は15日からで、7月31日まで申し込める。定員は100人限定。
同学院では今年2月、コロナ支援の第1弾プロジェクトを実施。コロナ禍で減収・減益した家庭を対象に、100人に総額1000万円の授業料を無償提供した。
続いて4月には第2弾を実施。度重なる休校で学習機会を失った中学生を対象に、5教科全てをフォローできるよう同学院の理科・社会の授業を1年間無償にした。
「コロナ支援第3弾」の概要
受付期間:6月15日(火)~7月31日(土)
対象学年:小学生・中学生
提供内容:夏期講習個別指導85分を20回分+教材費など(総額1000万円)
授業期間:6月15日(火)〜8月31日(火)
対象地域:東京・神奈川・埼玉・千葉(該当校舎の所在地域)
詳細
受付人数:100人限定(申請順先着)
申請要件:コロナによる収入減の家庭(①、②のいずれか)
①世帯所得500万円以下で確定申告書・源泉徴収票などで20%収入減となった家庭
②就学援助費特例申立の認定がある人(令和2年度)
受付窓口:LINE専用窓口から「友だち追加」申請(LINE窓口は6月15日から受付開始)
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)