2021年6月10日
アインシュタインの理論をデジタル空間で体験する『アインシュタイン展』7月から開催
ロングランプランニングは、ノーベル賞受賞100年記念『アインシュタイン展』が7月17日~10月10日に大阪市立自然史博物館 ネイチャーホールで開催されることに伴い、同社が運営するチケットサイト「カンフェティ」でチケットを発売している。
20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879-1955)は、20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱、1921年に光電効果の理論的解明によってノーベル賞を受賞。その受賞100年記念として企画された同展は、アインシュタインの科学理論について、体験装置やゲーム、科学玩具、最新映像技術を駆使し、子どもたちが楽しみながら学べる内容として開催。
また没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も展示し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など深みのある人間性にも焦点をあてているという。
開催概要
開催日程:7月17日(土)~10月10日(日)
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
開館時間:9:30~17:00 ※最終入場:16:30
チケット(すべて税込):
【前売】大人:1300円、高大生:600円、小中生:300円
【当日】大人:1500円、高大生:800円、小中生:500円
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