- トップ
- 企業・教材・サービス
- Dr.Tech、飯塚市立小学3校と作新学院にオンライン学習プログラムを試験導入
2021年6月14日
Dr.Tech、飯塚市立小学3校と作新学院にオンライン学習プログラムを試験導入
Dr.Tech(ドクターテック)は、ICT教育促進の一環として、福岡県飯塚市教育委員会の公立小学校3校と、作新学院小学部(栃木県宇都宮市)に、同社のオンライン学習プログラム「Dr.Tech Learning(ディーテック ラーニング)」を、6月1日~30日の1カ月間、試験導入する。
同プログラムは、「お金の教育×プログラミング入門×英語」をコンセプトにした、小学校低学年(2年生~)向けのタブレット用教材で、同社が昨年から開発を進めている。
レッスンは、「はるちゃん」という小学2年の女の子が、日常生活の中でお金のことに関する様々な体験に沿って進んでいく。
「やってみよう!」というチャレンジページでは、ビジュアル言語を使ったプログラミングロジックを学ぶことができ、また、各レッスンの終わりには、コミュニケーションに必要な英単語(動詞)を聞いて発音する、という構成になっている。
教師が、子どもたちの進捗状況などを管理・確認できる画面も設定してあり、インターネット環境があればどこでも利用できる。
飯塚市教委は、学校教育課による「GIGAスクール通信」配信など、積極的にICT推進の取り組みを進めており、同プログラムにも共感。また、作新学院小学部では、すでに「小学2年生のせいかつ」の授業で、同プログラムの試験導入を始めていた。
【試験導入校】
・飯塚小学校
・立岩小学校
・飯塚東小学校
・作新学院小学部
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)