2021年7月28日
小学生の夏休みの宿題、楽しいのは「自由研究」で、大変なのは「読書感想文」=「進研ゼミ小学講座」調べ=
ベネッセコーポレーションは27日、同社の通信教育講座「進研ゼミ小学講座」の小学3~6年生の会員8195人を対象に実施した「夏休みに関する小学生の意識調査」の結果を、「宿題編」と「生活編」に分けてランキングとともに発表した。
それによると、「宿題編」では、夏休みの宿題は何が出ているかを聞いたところ、「計算などの算数の問題」94%、「漢字などの国語の問題」94%、「自由研究・工作」76%だった。
夏休みの宿題で一番大変/楽しいと思うものは何かを聞いたところ、「一番大変な宿題」は、1位が「読書感想文」27%で、2位が「自由研究・工作」19%、3位「計算などの算数の問題」17%だった。
また、「一番楽しい宿題」は、1位「自由研究・工作」39%、2位「運動」11%、3位「計算などの算数の問題」8%だった。
「自由研究・工作」の宿題へのとらえ方は2極化しており、「一番大変な」宿題では読書感想文に次いで2位にランクインする一方で、約4割は「一番楽しい」宿題として回答した。
楽しい理由は「好きなことに自由に取り組めるから」で、大変な理由は「テーマを考えたり決めたりするのが難しいから」だった。
次に「生活編」の調査結果をみると、夏休みに楽しみにしていることは何かを聞いたところ、1位は「友達と遊ぶこと」1028人、2位「プール」855人、「旅行」613人、4位「ゲーム」513人、5位「祖父母に会うこと」272人という結果だった。
「一番好きなスポーツ」を聞いたところ、「水泳」1543人、「サッカー」712人、「ダンス」700人、「バドミントン」607人などが挙げられた。
また、あこがれているスポーツ選手の1位はアメリカのメジャーリーグで活躍中の「大谷翔平」選手(野球)で、好きなところは「ホームランをたくさん打っていてカッコいいところ」や「二刀流」についてたくさんの声が寄せられた。
2位の「大坂なおみ」選手(テニス)は、「どんな相手でもあきらめないで勝つところ」、3位の「池江璃花子」選手(競泳)は「病気に打ち勝って努力しているところ」が主なあこがれの理由としてあげられた。
この調査は、通信教育講座「進研ゼミ小学講座」の小学3~6年生の会員を対象に、7月14日~16日に実施し、8195人から回答を得た。
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