- トップ
- 企業・教材・サービス
- 近代科学社、アクティブラーニングにも対応できる「情報リテラシーの教科書」を発売
2021年8月10日
近代科学社、アクティブラーニングにも対応できる「情報リテラシーの教科書」を発売
インプレスグループの近代科学社は、アクティブラーニングにも対応できる情報リテラシーの教科書「ソーシャルネットワーク時代の情報モラルとセキュリティ」(著者:山住富也)を、近代科学社Digitalレーベルから、6日に発売した。
同書は、被害者・加害者にならないためのスキルや知識、すなわちメディアリテラシーを身に付ける内容。
3部構成で、「第1部」は情報化社会とインターネットの仕組みで、進化を続けてきた情報化社会について解説。「第2部」では、ネット犯罪と法律で、実際に起こっている犯罪とそれに関わる法律について理解する。
そして「第3部」では、情報セキュリティで、コンピュータウィルス対策と認証や暗号などの技術について学習する。
同書は、同社の「ネットワーク社会の情報倫理」(2005年)を元に内容を改訂した「モバイルネットワーク時代の情報倫理」(2009年初版、2015年第2版)をさらに改訂し、新版として執筆したもので、著者は名古屋経済大学経営学部教授/情報センター長の山住富也(やまずみ とみや)氏。
B5判・並製・カラー&モノクロ・本文126頁で、印刷版基準価格は1600円(税抜)、電子版基準価格は1280円(税抜)。
近代科学社Digitalは、同社が著者とプロジェクト方式で協業する、デジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベル。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)