- トップ
- 企業・教材・サービス
- 近代科学社、書籍「見ひらきで学べるJavaプログラミング」を発行
2019年9月5日
近代科学社、書籍「見ひらきで学べるJavaプログラミング」を発行
インプレスグループの近代科学社は、「見ひらきで学べるJavaプログラミング」(著者:古井陽之助・神屋郁子・下川俊彦・合志和晃)を、8月31日に発行した。
同書は、九州産業大学理工学部のJavaプログラミングの授業をベースにして書かれている。1年間30回の授業に合わせて構成されているが、半期15回でも使えるように提案されている。
プログラミングをまったく知らない初学者が挫折しないよう、語りかけるような書き方で、かなり平易。
最大の特徴は、節が見開き2頁で完結しており、リズムよく学べること。そのため、項目が探しやすいのでプログラミングする際の復習がしやすい、横にPCを置いてプログラミングする際にもページをめくる必要が無い、電子書籍で読む場合もタブレット・PCなどで、見開きで1項目が表示される、などの効果がある。
また、初学者に向けて側注で用語などを解説。発展的な話は、「発展」と宣言することで、初学者が理解できない事への不安感を取り除くよう工夫されている。
内容は、はじめてのプログラミング、変数と演算、条件分岐、配列、メソッド、インスタンスメソッドと修飾子、コンストラクタと多重定義、インタフェースとクラスライブラリなど12章立て。
B5判・並製・本文1色刷・212ページで、価格は2400円(税込2592円)。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)