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2021年9月21日
リカレント、新研修「管理職向け 男性の育休取得支援研修」を提供開始
リカレントは、男性社員が育児休業を申請しやすい職場や体制づくりを図りたい企業に向けた新研修「管理職向け男性の育休取得支援研修」の提供を16 日から開始した。
厚生労働省によると、20年度の民間企業に勤める男性の育児休業取得率は 12.65%と過去最高値を更新し初めて2桁に乗るなど、徐々にではあるものの取得が進んでいる。加えて、育児・介護休業法の改正により、2022年4月から、企業に対して妊娠や出産を申し出た従業員に制度の周知や取得の働きかけが義務づけられるほか、同10月からは男性の産休とも呼ばれる「出生時育児休業」が新設され、男性が産後8週間を対象に4週間まで休業でき、育休中の就労も可能となるなど、企業はより男性が柔軟に育休を取得できる体制づくりが急務となる。
一方で、男性社員が育児休業を申請しやすい職場環境を整えるためには、制度を設けるだけでは不十分で、上司や同僚の制度に対する理解や協力が不可欠。育休を取った男性に対する嫌がらせや、取得後のキャリアに影響が出る等の「パタニティーハラスメント(パタハラ)」の懸念を排除し、男女問わず誰もが育休を取得しやすい雰囲気を醸成することが重要。そこで、同社では、改正育児・介護休業法の施行に先駆け、制度や環境を整えたい企業の管理職向けに、自部署の男性社員が育児休業を取得しやすくするための職場づくりや仕組みづくりについて理解を深めてもらう新研修を新設。
同研修では、基本的な育休の制度を改めて理解し、育休を取りやすい職場づくりのための仕組みや手法について確認。ワークショップを通して「自部門ではどのような対応が効果的か」を考えることにより、働きやすく・休んだ場合もそれをフォローし合える職場をつくることを目指す。翌日からでも自部署で活用できる実践的な取り組みについて考える内容となっており、男性も含めた全員が育休を取得しやすい雰囲気を醸成することで、限られた時間内で仕事をするための動きが活発になり、チームでの成果も上がっていく環境づくりを目指す。
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