- トップ
- 企業・教材・サービス
- ゲーム型学習アプリ「マナビモ!アソベンジャー!」、学習塾向けサービス開始
2021年10月1日
ゲーム型学習アプリ「マナビモ!アソベンジャー!」、学習塾向けサービス開始
「でらゲー」社は9月30日、エドベック社と共同で、スマホ・タブレット用アプリ「マナビモ!アソベンジャー!」で、独自のドリル作成や生徒の学習進捗管理ができる法人向けサービス「塾ベンジャー」の提供を開始したと発表した。
「マナビモ!アソベンジャー!」は、でらゲーが企画・開発・運営を行う一般ユーザー向けのゲーム型学習アプリで、今回、新たに法人向けサービスとして学習管理システム、独自ドリルの配信機能を付加した「塾ベンジャー」を実装し、その販売をエドベックが行うことになった。
「塾ベンジャー」は、通常のマナビモの教材を使用できるだけでなく、英検や漢検の対策コンテンツも学習できる。また、塾オリジナルのノウハウの詰まった問題集があれば、それをアプリ内で配信し、生徒が学習することもできる。
また、スマホやタブレットでプレイでき、スキマ時間やリラックスした空間などでも学習することができ、場所を選ばない。自動採点・自動集計で講師の業務も削減できる。
塾ベンジャーを導入後は、生徒の持っているスマホやタブレットとの連携が必要になるが、生徒側は塾ベンジャーで発行したQRコードを読み込むだけで、講師側はそれを承認するだけで簡単に連携できる。
「マナビモ!アソベンジャー!」は、クイズを解いてジェムを集め、様々なキャラクターを収集・育成しながらバトルも楽しめる、スマホ・タブレット向けアプリ。
クイズは小学1年〜中学3年生の教科書に準拠しており、ゲームに熱中するほど学校の勉強に必要な知識も自然と強化されていくという、エンタメとエデュケーションが融合した新しい学習の形を実現した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













