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2021年10月4日
Fintechプラットフォーム「enpay」、票簿会計センターの「学費管理システム」と連携
エンペイは1日、同社の集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」が、票簿会計センターの学校法人向け業務システム「学費管理システム」とデータ連携すると発表した。
これにより、「学費管理システム」で作成された請求情報が、エンペイ社のFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」に取り込めるようになり、請求から会計管理までワンストップで業務ができる。
「学費管理システム」は、概要学納金の請求から振替結果の登録、請求案内や督促状の作成、仕訳の出力までを一括で管理できるシステム。
複雑な徴収体系にもシンプルで直感的な操作で、業務を手間なくミスなく簡単に、幼稚園から大学、専門学校までトータルでサポートする。
一方、「enpay」は、パソコンとスマホを活用して、現金や紙を一切やり取りすることなく、請求〜支払いができる、集金業務支援サービス。リアルタイムでの支払い状況の確認や消し込み作業など、すべて自動管理ができる。
また、集金業務だけでなく会計データを自動作成し、会計業務管理までワンストップで行える。集金業務から会計業務まで、業務負担を軽減する。
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