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2021年10月6日
Langsmith、英語論文執筆支援システムが計算機科学分野全体へ対応
Langsmithは5日、同社が4月から提供する英語論文執筆支援システム「Langsmith Editor」が計算機科学(コンピュータ・サイエンス)分野全体へ対応したと発表した。
同社はこれまで計算機科学分野において、機械学習・画像処理・自然言語処理の3分野のエンジンを提供してきたが、このたび、より汎用的な「計算機科学エンジン」の提供を開始した。
これまで対応できていなかったロボット工学や情報理論などを含む計算機科学分野全体をサポートしており、40を超える細分領域の論文によってエンジンを学習し、計算機科学分野全体の英語論文執筆を支援する。
今回のリリースに伴い、GuestプランとFreeプランのユーザーが利用できるエンジンを、自然言語処理から計算機科学へ変更する。計算機科学エンジンは、Guestプランを含むすべてのユーザーが利用可能となる。なお、機械学習・画像処理・自然言語処理に特化したモデルも引き続き、Freeプラン登録時の無料トライアル、および、Premiumプランで利用できる。
今回のリリースを記念して、今年12月31日まで利用できる800円割引のプロモーションコードを公式Twitterで配布する。
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