2021年10月26日
名城大学、学生有志が長野県南木曽町の中学生をオンライン学習支援
名城大学は20日、同大学の学生有志が、長野県木曽郡南木曽町の南木曽中学校3年生対象にオンラインによる学習支援を実施していると発表した。
Zoomのブレイクアウトルームを利用してマンツーマンで英語と数学を指導。アイスブレイクの時間も設け、互いに信頼関係を深めながら取り組みを実施。対面でのコミュニケーションが困難な昨今だが、互いの地元のPRを行うなど、オンラインでの交流を深めているという。
今回のオンライン学習支援のきっかけとなったのは、2020年1月に締結した同大学と南木曽町との包括連携協定。協定中にある協力事項に基づき、2020年2月から高校入試前の3月まで学習支援を実施。同大学の学生は主に自宅から、南木曽中学校の生徒は放課後の学校で、各自Zoomでつながり、ブレイクアウトルーム機能を利用してマンツーマンになり、英語と数学を勉強。山越えの直線距離で100kmほど隔ててはいるが、互いに顔が見え、音声もクリアで家庭教師感覚になることができるという。
2021年度は、前年度の学生メンバーが学内にポスターを張って参加を呼びかけ、理工学部と外国語学部を中心に学部を超えて計27人が集まった。
10月14日から、毎週木曜日の午後4時45分から1時間。初日は、学生10人、中学生2人が参加。全員で自己紹介した後、理工学部情報工学科4年の加藤大和さんは「数学の二次方程式」、同学部応用化学科4年の久嵜一真さんは「数学の二次関数」をそれぞれ教え、他の学生はそれぞれのブレイクアウトルームに入って参観した。アイスブレイクの時間も設け、全員が初日の感想ととともに好きな食べ物を述べ合い、和気あいあいと終えた。
開催日は、毎週木曜日の午後4:45~5:45。10月14日~2022年3月上旬まで実施される。
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