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2021年11月9日
子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」にジェントスの「ライトでアドベンチャー!」が登場
キッズスターは5日、同社が提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、新ゲーム「ライトでアドベンチャー!」が登場したと発表した。
同ゲームを協賛するジェントスは、懐中電灯やランタンなどを提供している日本のメーカー。職人やレスキュー隊、警察・消防などの専門分野でも多く使用されている。同ゲームでは、ヘッドライトやランタンなど、ライトの効果やシーン別の様々な用途について、楽しく学ぶことができるという。
同ゲームは、「ライトでアドベンチャー!」と「ライトをつかおう!パズル」の2つのゲームから選択できる。
「ライトでアドベンチャー!」は、ヘッドライトを装着し、暗闇の中を照らしながらトロッコで前進。途中、線路が途切れているところや岩などの障害物を避け、コース上にあるライトを獲得しながら前進する。道中でライトを獲得すると、照射範囲が広くなる。一方、障害物に当たると、照射範囲が狭くなる。一定距離進むごとに、トロッコのスピードが段階的に上がり、難易度が上がる。何度も障害物にぶつかってしまったり、穴の水溜りに落下するとゲームオーバー。進んだ距離に応じて、スコアが表示される。
「ライトをつかおう!パズル!」は、8ピースからなる、ジグソーパズル。ピースを並べて、絵を完成させると、暗闇だったイラストにライトが灯り、絵がはっきりわかる。キャンプや夜の散歩、登山など、プレイ毎に絵が変わり、ライトの利用シーンに応じた様々なライトの種類を知ることができる。
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