- トップ
- 企業・教材・サービス
- 翔泳社、「大型掲示装置 デジタルカタログ 2021」をEdTechZineで無料配布中
2021年12月7日
翔泳社、「大型掲示装置 デジタルカタログ 2021」をEdTechZineで無料配布中
翔泳社は、同社が運営する教育ICTのWebメディア「EdTechZine」で、電子黒板・プロジェクターの製品比較ができる「大型掲示装置 デジタルカタログ 2021」の無料配布を、11月30日から開始した。
GIGAスクール構想によりすべての児童生徒に1人1台の端末が整備され、その活用が全国各地の学校で進んでいる。端末活用時に欠かせないのが、電子黒板やプロジェクターといった大型掲示装置。各社から発売されている大型掲示装置には児童生徒の端末の画面を大きく映し、クラス全員と共有できる機能や、画面の内容を一人ひとりの端末に配信する機能など、協働的な学びに有効な機能が多数搭載されている。
同カタログでは大型掲示装置の導入を検討中の学校・塾関係者に向けて、各製品の特徴を比較しやすい表にまとめ、導入時の検討材料となる情報を提供。
また巻頭インタビューでは、全国の学校でICT導入から活用までを幅広くサポートする、情報通信総合研究所の平井聡一郎先生が、製品の選定や、活用時のポイントについて解説。平井先生は、アンケート項目についても監修。掲載しているデータは、各企業から寄せられたアンケート結果をもとに、EdTechZine編集部が取りまとめたという。
「大型掲示装置 デジタルカタログ 2021」のダウンロードにはEdTechZineのメールマガジン会員(無料)への登録が必要。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)