2021年12月8日
京都芸術大学、アプリプラットフォーム「Yappli」を使ったアプリ開発の授業を実施
京都芸術大学情報デザイン科は7日、アプリプラットフォーム「Yappli」を提供するヤプリの社員や役員を講師陣に迎え、アプリプラットフォーム「Yappli」を使ったアプリ制作の授業を実施したと発表した。
授業はアプリ開発を通してデザインを学ぶだけでなく、チームで仕事をすることやテクノロジーを駆使したプランニングも学べる内容となっており、ヤプリの社員、役員が講師となって実際の仕事現場さながらの雰囲気で行われた。
「外国人に向けた京都の観光イノベーション、京都を十分に感じられ、京都を深く知り、京都にまた来たくなる“体験”のアイデア」をアプリで具現化してみるというテーマに基づき、実際にペルソナを設定し、対象者が何を求めてどう感じるのかを話し合った。
Yappli機能説明/アイディエーションを行い、全5回のヤプリ講師陣との授業を通して、学生はデザイン思考をベースにテクノロジーを知り、アプリを実際に作って、10月27日にはプレゼンテーション&審査が行われた。
Yappliはプログラミング知識不要のノーコードツールなので、学生はアイデアやデザイン制作に集中することができ、たくさんの議論が生まれ活気のある授業となったという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













