2022年1月13日
日本新聞協会、学びにつながるオンライン謎解きゲームを開催
日本新聞協会は、学びにつながるオンライン謎解きイベント「怪盗SHINBUNからの挑戦状Ⅱ~しんぶん七つ道具を取り戻そう~」を1月29日から無料で開催する。

世の中の情報を盗もうとたくらむ怪盗SHINBUNが出題する謎に、タレントのつるの剛士さん、産経新聞の篠原那美記者と一緒に挑戦し、みんなで怪盗SHINBUNが盗んだ「しんぶんを作るための七つ道具」を取り戻していく。
教育専門家が監修したオリジナルの謎解きゲームも用意している。出題される謎は、新聞協会の開発した「しんぶんでおうち学習図鑑」や「しんぶんちゲーム」に関連した問題となっている。また、どの学年でも参加できるよう、小学校1~3年生向けと4~6年生向けに問題を出し分けている。さらに、謎解きゲーム終了後は保護者向けに、家庭での学習サポートの方法や教育に関する悩み解決のヒントを話し合う座談会を開催する。
1月29日(土)14:00~15:10にZoomで実施する。新聞が手元にないという家庭も、Peatixのページから新聞の試し読みを申し込めば、好きな新聞を一定期間、無料で自宅に届けるという。
また、イベント本番前から楽しめるよう、新聞協会が主催するオンラインコミュニティ「おうち学習の“ワッ!”くらぶ」で、イベントで出題される謎の例題を公開している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













