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2022年3月2日
無料オンライン講座「gacco」、「ライフサイクルアセスメントの基礎」3月末から開講
ドコモgaccoは、同社の無料オンライン講座プラットフォーム「gacco(ガッコ)」で、サプライチェーンのライフサイクルアセスメント(LCA)と環境問題について学ぶ講座「ライフサイクルアセスメントの基礎~製品の一生を通じた環境影響の評価~」を、3月31日から開講する。
LCAは、サプライチェーンに潜む環境問題の現状と、製品・サービスのライフサイクルにおける環境への影響を評価する技法。同講座の受講者募集は、3月1日から開始している。
製品には「つくる」「つかう」「すてる/リサイクルする」といった“一生”がある。その一生における環境への影響を評価する技法がLCA。
炭素中立(カーボンニュートラル)な社会を構築するには、サプライチェーン全体を通じた環境への取り組みが必要とされている。近年では、電気自動車(EV)の普及やレジ袋の削減といった話題の中で、CO2排出の観点からLCAが注目されることも増えている。
製品の利用シーンという局所的な見方ではなく、資源採掘、原料生産、生産、消費、処理・処分といった製品のライフサイクル全体が環境に及ぼす影響について、より配慮した活動が企業に求められている。
今回の講座では、まず気候変動や資源採掘に関わる製品のサプライチェーンに潜む環境問題の現状について概説し、LCAの必要性を学ぶ。次に、LCA実施手法の基礎を国際規格「ISO14040」に基づき解説。そして、電気自動車やペットボトルなどの評価事例を解説し、LCA実践手法を学ぶ。
最後に、LCA結果をコミュニケーションするための環境ラベルや、「SCOPE3」と呼ばれる組織活動の評価への拡張、社会面の評価への拡張など、LCAの応用について解説する。
講座の概要
公開期間:3月31日(木)15:00~8月3日(水)23:59まで
受講者募集:3月1日(火)15:00~8月3日(水)23:59まで
開講方法:オンライン
主な内容:
・Week1「ライフサイクルアセスメント(LCA)導入の背景」
・Week2「LCA手法」
・Week3「LCAの実務」
・Week4「LCAの応用」
講師:立命館大学政策科学部准教授・博士(工学)中野勝行氏
受講費:無料(gaccoの無料会員登録が必要)
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