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2022年3月22日
ストリートスマート、「関西SDGsプラットフォーム」に入会
ストリートスマートは18日、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関など計1353団体(2022年3月16日時点)が参加する「関西SDGsプラットフォーム」に入会したと発表した。
同プラットフォームは、「持続可能な開発目標:SDGs」の達成に向けて、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関といった、多様なアクターが参加するプラットフォームとして設立。
第1の目的として、関西で広くSDGsの重要性をアピールし浸透させていくこと、第2の目的として、多様な分野のアクターが集うことで、新たなネットワーク・連携関係が構築され、SDGsの達成に資する新しいアイデアや取組みにつながることを掲げている。
同社では、ICTを活用した地方と都市部の学校を繋げるオンライン授業の実施、クラウドシステムを活用した「場所や時間にとらわれない働き方」の推進など、SDGs達成に繋がる取組みにも挑戦。
さらに直近では、SDGsに関する教材の大学や学生との共同開発、SDGs教育・SDGs経営の推進を目的に、学生参加型でSDGsの観点から地元企業の「いいとこ探し&発信」の企画なども行っている。
今回の入会で、こうした「SDGs×企業×教育」に関する取組みの輪を、同プラットフォームの会員団体と共に広げていく考え。
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