2022年5月12日
Neatframe、大分県教委がCOREハイスクール・ネットワーク構想でNeatを採用
高機能会議システムを提供するNeatframeは11日、Neatデバイス(Neat Bar Pro、Neat Bar、Neat Pad)が、大分県教育委員会が実施する文部科学省のCOREハイスクール・ネットワーク構想事業の機器に採用され、大分県内の対象校においてスムーズなオンライン授業が実現されたことを発表した。
文科省の事業委託を受け、大分県が地域の教育課題を踏まえて構想した「COREO-Net」は、中山間地域の高校4校を受信校とし、都市部の高校3校を配信校とする3つのネットワークタイプを準備し、関係校での連携システムを構築した。
県ではZoomを利用した配信授業を行っていたが、「学校から他校の教室への配信授業」に関してより簡単な配信授業のためのデバイスを検討した結果、Neat製品に決定した。同社の機器とのコンビネーションによって、インフラとしてのZoomをさらに使いやすく、誰にも簡単に臨場感あふれる高品質な学びの機会を提供することに成功した。
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