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2022年5月25日
ベネッセこども基金、病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は24日、共同プロジェクトとして「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」をスタートしたと発表した。

アバターロボットでの授業への参加
子どもや学びに関する知見を持ち、「分身ロボットOriHimeを活用した院内学級プロジェクト」を行ってきたベネッセこども基金と、各種アバターロボットで病気療養中の子どもの学校生活参加支援に取り組んできたニューメディア開発協会が、互いのノウハウと課題を共有し、各種利用シーンでの成功事例を継続的に創出していけるモデル拠点校を選出する。活動の中では、今後活用が期待されるメタバースでの「子どもたちの新しいコミュニケーション」についても試行・実証を行っていく。これらの取り組みの進捗報告として、今年11月と来年3月に報告会を予定している。
また、プロジェクトの概要と講演会を兼ねた共同プロジェクト発表会を5月27日(金)15:00~17:00にオンラインで開催する。
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