- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセこども基金、病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加
2022年5月25日
ベネッセこども基金、病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は24日、共同プロジェクトとして「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」をスタートしたと発表した。

アバターロボットでの授業への参加
子どもや学びに関する知見を持ち、「分身ロボットOriHimeを活用した院内学級プロジェクト」を行ってきたベネッセこども基金と、各種アバターロボットで病気療養中の子どもの学校生活参加支援に取り組んできたニューメディア開発協会が、互いのノウハウと課題を共有し、各種利用シーンでの成功事例を継続的に創出していけるモデル拠点校を選出する。活動の中では、今後活用が期待されるメタバースでの「子どもたちの新しいコミュニケーション」についても試行・実証を行っていく。これらの取り組みの進捗報告として、今年11月と来年3月に報告会を予定している。
また、プロジェクトの概要と講演会を兼ねた共同プロジェクト発表会を5月27日(金)15:00~17:00にオンラインで開催する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)