2022年7月14日
総務省、オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」受講者の募集開始
総務省は12日、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を10月4日からリニューアル開講すると発表、受講者の募集を開始した。
ビジネス上での分析事例を中⼼に実践的なデータ分析(統計分析)の⼿法を習得する、社会人・大学生を対象とした講座で、これまで延べ約5万7千人が受講。
今回、AI 技術やデータサイエンスの最新動向を踏まえ、最新のトピックスを取り入れるとともに、仮説検定や統計解析ソフトR を用いたデータ分析手法の紹介を追加するなど、内容を一部リニューアルして開講する。
講座概要
開講期間 :10⽉4⽇(⽕)〜12⽉13⽇(⽕)
学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×5週 これとは別に補講・演習を実施(10分程度×11回)
課題︓各週の確認テストと最終課題の実施
講師︓データサイエンスに携わる専⾨家、⼤学教授
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)