2022年7月19日
共栄大学とJ:COM越谷・春日部、市内小学校でICTリテラシー教室を実施
共栄大学とジェイコム埼玉・東日本越谷・春日部局は14日、小・中学生を対象とした「ICTリテラシー教室」を春日部市内の小学校で13日に実施したと発表した。
同教室は、共栄大学の学生(教育学部4年・横山愛花さん)が講師を務め、ICT教育を専門とする共栄大学の伊藤大河准教授が作成した「アニメーション教材」を使用し、子どもたちが安心してインターネットを利用できる環境・危険性について楽しく学べる教室として実施したという。
約170名の児童が教室に参加し、アニメーションを見たそれぞれの意見を話し合うなど、インターネットの正しい使い方を学んだ。引き続き、市内の小中学生を対象に開催を予定している。
共栄大学とJ:COM越谷・春日部では、今後も地域貢献活動の一環としてこうした活動を継続し、地域に安心・安全なインターネット環境を提供するための取り組みを進めていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)