2022年8月2日
スタンドバイ、「熊本市 遠藤教育長、奈良市教育委員会登壇イベント!」23日開催
スタンドバイは、「熊本市 遠藤教育長、奈良市教育委員会登壇イベント!誰一人取り残さない、いじめ対応・不登校支援を考える〜ICT導入を日本一早く取り組んだ自治体に聞く、ICTはいじめ対応・不登校支援に有効か?〜」を8月23日にオンラインで開催する。
熊本市は、いじめ無記名アンケート、いじめによる不登校児童生徒調査、第三者による体罰事案確認体制等、様々ないじめ防止・不登校対策を精力的に取り組んでいる。同市遠藤教育長が「なぜそのような取り組みを推進できるのか」、「遠藤教育長のいじめ・不登校についての今後のあり方」などを第一部で講演。
第二部では、同教育長に加え、コロナ禍において率先してICT環境を整備した奈良市教育委員会、ICT導入を現場で進めた中村柾 元公立中学校教員が、「誰一人取り残さない、いじめ対応・不登校支援のためにICTは有効か?」というテーマでパネルディスカッションを行う。
開催概要
開催日時:8月23日(金) 9:30~11:30
開催形式:オンライン(Zoom)
対 象:教育委員会、教職員、教育関係者、教育に興味関心のある人
参加費:無料
スケジュール
<第1部> 熊本市教育委員会 遠藤教育長の講演
9:30~10:30 テーマ 「熊本市のいじめ・不登校対策の取り組み」
<第2部> パネルディスカッション:「誰一人取り残さない、いじめ対応・不登校支援のためにICTは有効か?」
10:30~11:30 登壇者:遠藤教育長、奈良市教育委員会指導主事、中村柾 氏(元中学校教員)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)