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2022年9月1日
K-ZONE、金融を学ぶシミュレーションゲーム「トレダビ」ユーザー累計140万人突破
Finatextホールディングスは8月30日、子会社であるK-ZONEの株取引シミュレーションゲーム「トレダビ」会員数が累計140万人を突破したことを発表した。
「トレダビ」は、K-ZONEが1999年よりサービス提供を開始した本格的な投資シミュレーションゲーム。実際の証券会社の取引ルールを適用し、本物の株式データを活用するリアルさから、株やFXの取引を始めてみたい未経験者やもっと詳しくなりたい初心者はもちろん、取引経験が豊富な経験者の練習の場としても使われている。
「トレダビ」のユーザー層はサービス提供以来「これから投資をはじめよう」と考えている30代までの若年層が多いことが特徴。しかし、2022年春には高等学校での金融教育が開始されるなど、金融を取り巻く社会は移り変わっている。取引を行ったことのない10代のユーザーや、教育課程変更前に学生時代を過ごして社会人になって資産運用の開始を検討しているユーザー、取引の経験はありつつも学び直しの場として活用するユーザーも増加傾向にあり、今後も時代のニーズに応じて活用してほしいとしている。
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