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2022年9月7日
KIYOラーニング、「AI実力スコア」を応用情報技術者講座でも導入
KIYOラーニングは6日、同社のオンライン資格取得講座「STUDYing」(スタディング)の 応用情報技術者講座にも、「AI実力スコア」機能を導入すると発表した。
AI実力スコアは、AI(機械学習)を活用して、個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで確認できる機能で、スタディング中小企業診断士講座・宅建士講座・社会保険労務士講座・ITパスポート講座に次いで、今回が5講座目の導入。
AI実力スコアでは、スタディングに蓄積されている膨大な学習履歴データや問題・模擬試験などの得点データをAIが分析し、「今、試験を受けたとしたら何点取れるのか?」をAIを使って予測。
日々学習を進める中で、現在の科目別・単元別の実力をリアルタイムで把握することができ、「あと何点取れば合格ラインに届くのか」「どこが苦手な単元なのか」などが分かる。
応用情報技術者試験の午前試験では、四肢択一の出題形式で「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の3つの科目の深い知識が問われるが、AI実力スコアでは、それぞれの科目毎にスコアを見ることができ、よりピンポイントで無駄のない対策ができる。
科目の中の細かい単元別のスコアを見ることもでき、苦手な箇所を把握して、効率的に試験勉強ができる。
また、AI実力スコアは全体スコア、科目別スコア、単元別スコアについて、全受講者中(過去1年間以内に学習した受講者中)の「あなたの位置」を表示。他者と比較したときの、自分の強み・弱みも分かる。
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