2022年9月7日
Nancy、「こどものまちオンライン」実現目指し寄付型クラウドファンディングを開始
Nancyは5日、「こどものまちオンライン」の実現を目指して、寄付型クラウドファンディングを開始した。
経済産業省キャリア教育アワードを受賞した、小学生が架空都市の運営発展を通して成長する「ぎふマーブルタウン」のオンライン版として「こどものまちオンライン」を開発する。
アプリ形式で、iOS・android・Windows・MacOSに対応予定。挑戦したい子どもの背中を後押ししたり不安な子の相談に乗ったりと、人対人のやりとりを大事にしたいので、各仕事はZOOM上で行うような仕様に。
こどもたちは、働いて給料(架空通貨)を稼いで税金を納めたり、税金の使い道を決める政治家を選挙で選んだり、自分で作ったデジタル作品を展示ブースで売買することができる。
開発後は、小学1年生〜小学6年生向けに、年2、3回のイベント形式で実施予定だという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













