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2022年9月12日
伊藤手帳、中学生が考える「自分たちの SDGs手帳」制作プロジェクトを開始
伊藤手帳は8日、聖徳学園中学校の2年生と「自分たちのSDGs手帳」制作プロジェクトを9月29日~30日から開始すると発表した。
SDGs手帳を作ることをテーマに「地域課題を解決するための行動計画手帳」を STEAM(総合的な学習)の授業を通して考えるプロジェクト。29日・30日は、同社の小牧工場(愛知県小牧市)と聖徳学園をオンラインで繋いで工場見学を実施する。両日を通して聖徳学園中学 2 年生 132 名が参加する。
聖徳学園中学 2 年生における STEAMの授業では、チームに分かれて「地域課題を解決するための行動計画手帳」のデザインや仕様を考案。12 月に行われる中間報告会を経て 2023 年3月の成果発表会で最優秀チームの手帳が選ばれ、伊藤手帳が製品化する。製品化された手帳は、2023 年度の聖徳学園中学3 年生 STEAMの授業において使用される。
聖徳学園は Apple Distinguished School に認定され、テクノロジーを活用した学習において卓越したリーダーシップと教育の先導を実践している学校。今回のプロジェクトでは、タブレットに搭載された画像処理ソフトを使い、手帳の仕様やデザインを生徒が考案していく。
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