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2022年9月13日
SUNDRED、新産業を共創する人材の研究・発信団体「インタープレナー研究会」発足
SUNDREDは12日、新産業を共創する人材について研究・発信する団体「インタープレナー研究会」を発足したと発表した。
同研究会は、HR(Human Resources)事業者と企業人事担当者を中心に活動する有志団体「ONE HR」と、「Future Center Alliance Japan」(FCAJ)の協力で発足。活動の一環として、インタープレナーの育成・活躍に向けた大規模アンケート調査を実施し、集計結果の一部を9月21日に開催される「Industry-Up Days Autumn 2022」Day3で公開する予定。
インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創。仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、目的を達成していく新しいタイプの自律した「社会人」のこと。
同研究会では、社会および各組織で、具体的にどのようにインタープレナーを活用し、社会起点での対話や新産業の共創・新たな価値の創造を推進していくと良いか研究と検証を行い、「インタープレナーを中核とした新産業共創エコシステム」を新しい時代のイノベーション・モデルとして確立し、社会実装・普及促進を行っていく。
SUNDREDのインタープレナーコミュニテイーは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー約1000人が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っている。
「インタープレナー研究会」概要
ミッション:インタープレナーの活躍する社会環境の整備を促進し、インタープレナーを中核とした新産業共創エコシステムを確立、社会課題の解決と所属組織および個人のパーパスの実現を目指す
活動内容:
①インタープレナーについて、事例収集・分析・研究を行う
②グローバルおよび各国での潮流と照らし合わせた上で、インタープレナーの社会における役割の共通認識を固める
③インタープレナーが活躍する環境の整備を推進し、インタープレナーを中核とした新産業共創を新しい時代のイノベーション・モデルとして確立、発信する
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