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2022年12月15日

Apple、日本のサプライヤーへの投資を加速 2018年以降1000億ドル以上を支出

Appleは13日、この5年間でAppleが1000社近い日本のサプライヤーネットワークに1000億ドル以上を投資してきたことを発表した。

これらの投資は、活気あるiOSデベロッパエコシステムなど、日本中で最先端のイノベーションと新たな機会を促進してきた。そのすべてによりAppleは日本で合計100万以上の雇用を支えているという。

Appleは日本中の大小の企業で未来に向けた技術革新の雇用を支えており、GIGAスクールの取り組みを通じて、日本の未来のリーダーとクリエーターの育成を手助けしている。日本におけるAppleの歴史は、2003年に米国以外で初のApple直営店がオープンしたことを含め、現在では、日本中のAppleのサプライヤーが再生可能エネルギーの使用を加速するための一層大規模な取り組みを支援するなど、さまざまな役割を果たしている。

2019年以来、Appleは日本のサプライヤーへの支出を30パーセント以上増やした。日本には、多国籍企業から小さな家族経営のビジネスまで1000社近いサプライヤーがある。

Appleの日本における最大のサプライヤーの1社であるソニーは、2011年からiPhone用のカメラセンサーを製造しており、iPhoneの中で最もパワフルなカメラである、iPhone 14 Proに搭載された史上初の48MPメインカメラに採用された新しいクアッドピクセルセンサーの製造も担っている。Appleは、155人の従業員が革新的な細幅織物技術を利用して一部のApple Watchバンドを製造している福井県の井上リボン工業や、Appleが製品ライン全体の保護コーティングに使っているハイエンド機器の設計、開発、製造を行なう金型メーカーのシンクロンなどの中小企業とも緊密に連携している。

日本には、AppleのサプライヤーとiOSアプリケーションのエコシステムだけでなく、エンジニアリング、ハードウェアデザイン、Siri、販売など、会社のあらゆる仕事に携わる数千人のApple社員がいる。日本には現在10店舗のApple直営店があり、地域コミュニティの人々が集まって最新のApple製品を見つけたり、毎日無料で開催され誰でも利用できるToday at Appleプログラムで学んだり、作ったり、インスピレーションを得たりする場所になっている。

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