- トップ
- 企業・教材・サービス
- Gakken、「ガッコミ出張版『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略」配信
2023年2月27日
Gakken、「ガッコミ出張版『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略」配信
学研のグループ会社Gakkenは22日、無料で読めるマンガサイト「ガッコミ」で、「ガッコミ出張版『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略」の配信を17日から開始したと発表した。
「桃鉄」は、プレイヤーが鉄道会社の社長となって、日本全国をすごろく形式で回り、駅の物件を購入し、自分の資産を拡大して日本一の社長をめざすゲーム。
1988年にシリーズ第1作が発売されてから30年以上の歴史をほこるシリーズで、2020年発売の最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」(Nintendo Switch用ゲーム)がシリーズ最大の売上を記録。また、2023年よりブラウザ版「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」が全国の学校教育機関に対して無償提供を開始。
シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台に、世界各地の物件や新イベント、多彩な歴史ヒーローを楽しめる最新作「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」(Nintendo Switch用ゲーム)も2023年発売予定。親子や家族で楽しめるだけでなく教育・学び分野にも大きな広がりを見せている。
その「桃鉄」と、学習参考書でおなじみのGakkenのコラボ書籍が「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略」。ゲーム内で物件を購入したり、資産を増やしたりしていくなかで欠かせない知識「お金・経済のしくみ」について100個のテーマを収録。「ガッコミ」では「出張版」として、書籍に収録された4コママンガをピックアップして毎週連載する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)