2023年2月28日
進路相談は誰にする?1位は「学校の先生」 =ARINA調べ=
ARINAは24日、同社が運営する幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、日本全国の高校生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施した「進路相談は誰にする?」のアンケート調査の結果を発表した。

それによると、1位は「学校の先生」だった。理由には「学習の仕方などを一番身近に見ていると思うから」、「高校受験に関しては学校の先生しか知らない情報も多く、中学校と高校との間で情報交換などされることが多いのでより確実だから。塾は生徒の進路そのものよりも塾の合格実績の方に重点を置いて指導しているが、学校の先生は生徒の進路を真剣に考えてくれるから」などの意見が寄せられた。
続いて2位は「親」、3位は「塾の先生」、4位は「友達」、5位は「ネット」となった。
5位は「ネット」と並び「その他」がランクインした。理由には「『社会経験のある親戚一同に幅広く聞く。』経験者であれば、色んな人の意見を聞きたい」、「『自分と子供』子供の行きたいところを優先してあげたいから」などの意見が寄せられた。
続いて、7位は「きょうだい」、8位は「部活の先生」という結果となった。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











