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2023年2月28日

進路相談は誰にする?1位は「学校の先生」 =ARINA調べ=

ARINAは24日、同社が運営する幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」が、日本全国の高校生以下の子どもを持つ保護者を対象に実施した「進路相談は誰にする?」のアンケート調査の結果を発表した。


それによると、1位は「学校の先生」だった。理由には「学習の仕方などを一番身近に見ていると思うから」、「高校受験に関しては学校の先生しか知らない情報も多く、中学校と高校との間で情報交換などされることが多いのでより確実だから。塾は生徒の進路そのものよりも塾の合格実績の方に重点を置いて指導しているが、学校の先生は生徒の進路を真剣に考えてくれるから」などの意見が寄せられた。

続いて2位は「親」、3位は「塾の先生」、4位は「友達」、5位は「ネット」となった。

5位は「ネット」と並び「その他」がランクインした。理由には「『社会経験のある親戚一同に幅広く聞く。』経験者であれば、色んな人の意見を聞きたい」、「『自分と子供』子供の行きたいところを優先してあげたいから」などの意見が寄せられた。

続いて、7位は「きょうだい」、8位は「部活の先生」という結果となった。

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「おうち教材の森」

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