- トップ
- 企業・教材・サービス
- パーソルキャリア、小中学校向け講師派遣授業「職業体験前後プログラム」の提供開始
2023年3月22日
パーソルキャリア、小中学校向け講師派遣授業「職業体験前後プログラム」の提供開始
パーソルキャリアは20日、同社の小中学校向けキャリア教育講師派遣授業「“はたらく”を考えるワークショップ」において、体験活動の学びを深める「職業体験前後プログラム」の提供を開始した。
“はたらく”を考えるワークショップは、同社が小学4年生~中学3年生を対象に無償で提供しているキャリア教育プログラム。同社のキャリアアドバイザーらが講師を務め、現場で培った経験や知識をもとに、自ら主体的に判断しキャリアを形成していくための「生きる力」を養う授業を行っている。
このたび提供開始する職業体験前後プログラムは、職業体験前の動機付けワークと体験後の振り返りワークの2つで構成。職業体験前に、子どもたちと一緒に「体験の目的」を考えるとともに、当日に触れ合う大人たちに「質問する力」を身につける。そして、体験の後に振り返りを行うことによって、体験学習から受け取ったことを言語化し、さらに実生活に紐づけていく。職業体験というひとつのきっかけから、問いを立て、経験からの振り返りを行うことで、自らの意志で人生を選択する力を育んでいく。対象は中学1~3年生。小学校での実施については相談に応ずる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













